トレード記録の必要性
ここでは、トレード記録の必要性について書いていきます。
初心者の方にオススメなのが、このトレード記録をつけることです。
しかし、多くの場合は、ただ目的もなくトレードを記録していることがよくあります。
（それでは、効果が期待できないです。）
トレード記録の目的
弱点の克服
自分の弱点は、誰にもわからないので、自分自身で課題を見つけて攻略しかない。
その自分の弱点を理解するために、トレード記録が有効
誰にでも弱点があります。この弱点を理解して改善していくことが重要になります。
この弱点は、あなた自身でしかわかりません。
ですので、このトレード記録をつける必要があります。
トレード記録に必要な内容
① 通貨ペア
② エントリーした根拠
③ 実際の結果・反省
② エントリーした根拠
③ 実際の結果・反省
④ リスクリワード
①通貨ペアについては説明はしません。
②エントリーした根拠・理由
結果から理由を考えても再現性が低くなります。
あとで理由を考えても意味がないので注意してください。
（ここは、こうだから機能したとか後付けで、理由を見つけても意味がないです。）
③ 実際の結果
これは、必ず必要です。良い結果、悪い結果にしても検証に必要な内容になります。
ここから、考えが機能しているのか？ 改善点があるのか？検証します。
④ リスクリワードについて
リスクリワードについてですが、期待値とリスクは考える必要があります。まだ勉強していない方は、こちらを見てください。リスクリワードについて
大体、２倍以上の期待できるエントリーを心がけましょう。
これもしっかり記載しておけば、期待値の低いトレードは避けることができます。
自分自身も日々、トレード記録をつけて、検証・改善をしています。
初心者の方であれば、是非、日々のトレード記録をつけて、検証・改善していきましょう。
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