9月2日のトレードについて
9月2日になりましたね。早くも秋が来ている感じですが、ラスベガスは相変わらず40度超えの暑い日々が続いています。
前回のトレードの反省です。
ユーロ・豪ドルの4時間足ですが、ダウ理論では目線は上ですが、移動平均足を超えて来たので、売りのエントリーをしましたが、
実際、どんなタイミングでエントリーしたポイントは、
15分足で確認すると下抜けで、戻り売りを期待してエントリーで、15分足の最高値付近まで上昇して、下落しました。
実際は、1.4637でエントリー、1.4657損切り
かなりエントリーがダメでした。
1時間で見るとヒゲになってました。やはり確定してからのエントリーを心がけるべきでした。
エントリーを成り行きではなく、指値で入れていたので、プライスアクションを見ていれば避けられたトレードでしたが、
4時間足
4時間足で見ると、高値を更新をしているので、まだ、上目線で、1時間だと下目線の為、中々難しい
トレードになりましたね。目線が合わない場合は、あまりトレードしない方が無難でした。
同時にエントリーを検討したのが、GBP/JPYでした。
4時間でチャート見ると
下降トレンド中で、ちょうどトレンドライン付近での戻る売りエリアでした。
ここで、売りでエントリーを検討しました。
1時間足で見ると、トレンドラインを抜けて、戻して来たところでエントリーを検討しました。
15分まで落としていくと、
戻してきたところで、レンジになって、162.12を割ってきたところでエントリーしました。
161.08で売りエントリー、結果は、かなり伸びてくれました。・
やはり4時間足での方向性に、合わせると大きく伸びる可能性が高いので、ここは重要でした。
抜けてからの戻り売りは、重要なポイントでしたね。
金曜日のトレードだったので手仕舞いも大きい流れだったと思います。
① ロウソク足の実体が決まるまで待つ事が大事
② 戻り売りを狙うが、そこが意識されている水平線または、トレンドラインか確認する。
③ 15分足の下足まで見て、小さなレンジブレイクを狙う。
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