3月21日のトレードについて
今日は、欧州の金利政策でかなり値動きが激しい展開でしたが、今週はかなり落ち着いた展開ですね。
ロシアとウクライナの戦争は、泥沼化していきそうな展開ですね。
アメリカのバイデンさんのお陰で、世界の金融が大きく変化していきそうですね。
理由は、今回のロシアへの金融政策、アメリカのドルを使わせないようにしたことです。
現在、６０％ぐらいはアメリカのドルで取引をしていますが、このドルがいきなりアメリカの力で使用できなくなる！！
そんなお金を利用する必要ないじゃんと考える輩が増えてきそうな感じです。
もともと安全資産＝アメリカのドルでしたから、この政策が世界に与えたインパクトは少なくないですね。
今日は、特に注目する経済指数はありません。
まずか、いつものように環境認識からいきましょう。
日足で見ていくと、動きが少なくなってきているのがわかります。
4時間で見ていくと、119.11 - 119.30あたりでレンジ相場ですね。
なかなかここから買いの資金が入らない感じですが、売りで仕掛けるなら118.98を抜けたら戻り売りを狙う戦略ですね。
1時間足で見ていくと、昨日から狭いレンジ相場ですね。移動平均線も超えてきたので、119.11を超えてきたら、売りを検討する感じですね。
119.00あたりで、買いの予約注文で、それ超えてきた場合は、損切り、押し目売りを検討するシナリオですね。
もししばらく様子を見たいと思います。
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